古代のカーネリアンビーズを使ったシンプルでオシャレな紐のブレスレットです。
普段使いのカジュアルな印象です。他のブレスレット、バングルや腕時計との重ねづけがキマります！
カーネリアンビーズはインダス文明の頃の遺跡からも多数発掘されていますが、こちらのビーズは２０１２年の買い付け旅行中に、チベット寺院のラマ僧から一括して買い付けたカーネリアンビーズの中に混ざっていたものです。
ハッキリとした作られた時代の特定は難しいのですが、加工痕や、摩耗の状態から少なくとも数百年以上前に作られたものだと思います。
ラマ僧から譲り受けた時、ラマ僧はこの石のことを「ペマラカ」と言っていましたが、ヒマラヤエリアに古代から伝わるペマラカは、より赤みの強い色合いですが、こちらのビーズはオレンジ色系です。
画像でもわかると思いますが、ビーズに浅くクラックが入っているように思います。
完全に割れているわけではないですが、放射状の浅いクラックが入っています。しかし、完全に割れている訳ではないので着用には問題無いと思います。むしろ、アンティークらしい雰囲気が味わえるビーズだと思います。
カーネリアン（ペマラカ）は、アンティークです。紀元頃３００年ほど前の物と推測されます。
ビーズの直径：縦13mm×横16mm✕厚み8mm
サイズ：フリーサイズ（ブレスレット有効長：約２２センチ）、赤いビーズをスライドさせて固定します。
手首周りの太さ：13cm～19cmの方に最適な大きさです。
女性や手の小さな方で紐が長すぎると感じる場合は、自分で紐の先をカットして調整できます。
「平らにした親指以外の指付根の関節部分の周囲長」が、２２センチぐらいの方まで着用できます。
それ以上に手の大きい方は、手が差し込めませんのご注意ください。
下の写真の要領で計測してみてください。
紐の色：生成り色
紐の太さ：１ｍｍ
素材：ポリエステル100%
留具のビーズ：赤いガラスビーズ（ホワイトハート）
約100年ほど前のオールドビーズです。
紐の先端や、トップのビーズ周りに配置した小さなビーズもオールドのガラスビーズです。
※全てのパーツがアンティーク・ユーズド品のため、風化摩耗痕、小さなキズ・欠け、穴周りの偏摩耗などがございます。
掲載画像をご確認のうえ、あらかじめアンティーク品の特徴をご理解の上お買い求めください。
より細かな部分等の画像が必要の場合は、遠慮なくご連絡ください。別角度画像を撮影のうえお届けします。
※ご注文時、【当店へのご意見・ご要望欄】に、お客さまのご希望の長さ、平らにした親指以外の指付根の関節部分の周囲長サイズをご指定いただければ、
お客様にフィットするサイズに作りなおしてお届け可能です。（その場合、発送が２～３日遅くなります）
