ペルシア(イラン)、アフガニスタン、パキスタン、ネパール(ヒマラヤ圏)、カンボジアから発掘された古代のアゲートビーズです。
センターには、ややピンクがかった茶系色の石に斜めにストライプの入った古代瑪瑙を配し、両脇にはストライプの入り方が印象的な古代瑪瑙を配置しています。
後半には、カレンシルバーの刻印入りの丸いシルバービーズと、古代瑪瑙のドラム缶状のストライプビーズを交互に配置しています。
これらのビーズは、古代人がお守りや魔除けとして使われていたもので、遺跡からの発掘品が多いです。
物によりますが、およそ1800年~2400年ぐらい前に加工されたものです。 自然の瑪瑙の模様を活かしたストライプや、目玉模様に見える模様があるものが珍重されています。
ビーズはすべてアンティークの瑪瑙で、2600~1800B.C.頃のインダス文明期に作られ発掘されたビーズです。
そのため、細かなキズや小さな欠け、土壌との化学反応による石の変色などがございます。
予めアンティークビーズの特質をご理解の上お買い求めください。
■ブレスレットの仕上がり長さ:約19.5センチ(留具を含む)
手首周りの太さを隙間なくキッチリ計測した場合に15センチ(緩め)~17センチ(キッチリ)の方に最適です。
一般的な女性向けのサイズとお考えください。
ご希望により、お客さまのサイズに調整可能です。
(長さ調整により別途料金が発生する場合もございますが、お気軽にご相談ください)
■ブレスレット全体の重さ:約25グラム
■ビーズID:1800B.C.頃のハラッパー遺跡周辺より出土
■中紐:白色の強度最強のPE繊維を使用しています。
ステンレスなど金属性ワイヤーに比べ柔らかいのに丈夫で、癖が付かず、いつまでもクタクタと美しい曲線で手首を飾ります。
■金属部分:使用している銀色のパーツは、すべてカレンシルバー(タイ製)
■こちらの製品は、パーツの仕入れ、デザイン、加工まで一貫して当店でおこなってます。
ご購入後のサイズ調整、修理、デザインの変更も当店にて承りますので安心してお買い求めください。