西アジアで発掘（出土品）された古代の瑪瑙のビーズです。
アフガニスタン、イラン、イラクを中心としたエリアが舞台です。交易品として南アジアへ移動しています。
発掘された遺跡の年代から推測すると、紀元前１０００年頃～紀元３世紀ごろに作られたものと思われます。
このビーズは、古代人がお守りか魔除けとして使われていたもと考えられます。
古代瑪瑙ビーズは、模様の入り方で価値で市場価値が変わります。一般に、綺麗な縞模様が入るの物ほど高価に取り引きされています。
また、縞模様が眼玉の様に見える物や、縞模様の一部が結晶化して水晶のようになっている物もあり、それらはより一層レアな付加価値となります。
世界にたった一つの古代のお守りを身につけ、あなたの強力な護符にしてみまんせんか？
こちらの商品は、ビーズ単体での販売（お届け）となりますが、簡単な紐を通してすぐに着用できる状態で発送いたします。
その後は、お客さまのお好みでご利用ください。
予め当店にお問い合わせ・ご相談いただければ、ネックレスやブレスレット等に加工してのお届けも可能です。（別途加工料等必要となります）
発掘地：西アジア（アフガニスタン・イラン・イラク周辺）
年代：紀元前１０００年頃～紀元３００年頃
長さ：22mm
太さ：7mm（一番太い部分で計測）
重さ：2.0グラム（ビーズ単体）
穴：直径約１mmの紐は通せます。
状態：大きな割れやヒビなど肉眼で確認できるものはありません。また、修復痕もありません。
しかし、２０００年以上経過した発掘品のため、表面の風化、摩耗、小さな欠け、穴周りの欠けなどがございますので、予めアンティーク品の特徴をご理解の上お買い求めください。
より細かな画像が必要の場合は、遠慮なくご連絡ください。
別角度画像を撮影のうえお届けします。
